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崖の上のポニョ
2008年08月24日 (日) | 編集 |
先日、「崖の上のポニョ」を観てきた。


この映画、観に行くまでオレの前情報が ポスターとスクリーンショット数枚の絵しかなかったのよ。
正直、これだけ見てるとかなり微妙だったから、行くの躊躇してたんだよね。
でもまぁ「となりの山田くん」よりヒデェってこたぁないだろうって、無理矢理納得させて行ってきた。
当然期待はまったくしていない。



んで、かんそ。(この書き出しもいい加減飽きてきたな…)



思ってたより悪くなかった。
だからといって、良かったというわけでもない
 てカンジかね。


アニメーションはさすがに凄い。
今回CGを一切排除してきたらしいが、それでこの動きは見事としか言いようがない。
久石譲の音楽も 相変わらず最高。
でもシナリオに至っては…何だコレ?

今までの宮崎監督とは思えないくらい完成度の低さ。
全てにおいて説明不足&中途半端。
出てくる連中、いったい何者なのか?何がしたいのか?
まるっきり不明。
そもそもこの映画、何が言いたいんだ?
全く伝わってこないんだよね。
オチもビックリするくらい唐突に終わる。
余韻も何もねぇぜ。


で、このクソ中途半端なシナリオ。
一切合切説明が無いもんだから 観てる時も観終わった後も色々考えてたんだけど、
考え方によっちゃスゲー気持ちの悪い映画に変わるよな。
何つーか、色々とヤバいコトを暗喩させるシーンが多くてさ。
あくまでオレが思っただけだけどね(以下 ネタバレ有り)。

・嵐が去った次の日、唐突に辺り一面水没

・ボートで行列作って進む水没した街の住人の方々(全員ニコニコ。うなだれたヤツなんていない)

・海の中を優雅に泳ぎ回る、あきらかにこの時代にいない古代魚連中

・嵐の中、車で出掛けてった母親の車を次の日に山でハケーン(この時点では まだ母ちゃん行方不明)

・序盤に介護を受けていた車椅子のバァサン達が、後半、水没した老人ホームで走り回ってる(ここで母ちゃん登場)

・ポニョが やたらとビビるトンネル通過(入り口に進入注意とか色々書いてあるw)

・ラスト、嵐のせいで消息不明になってた漁船等、何事もなく全船帰港




何つーか、観ててゾクゾクしてきてたんだよねw
ほのぼのホラーかよオイ。
こういう考えが出るオレは多分 心が汚れてるんだろうw
この映画観て、メルヘンだとか、ヒーリングムービーとか言われてる方々には申し訳ないです。



評価 50点。



この映画、監督は子供向けに作ったって言ってた様な気がするのね。
その割には、正直 教育上あまり褒められたモンじゃないシーンが多々あるのはどうかと思う。
(両親を呼び捨てにする息子、テーブルの上とか跳ね回っても注意ひとつしない、子供を乗せて危険走行する母親等)

しかし魚の時のポニョって、スゲー適当なデザインじゃね?
まぁあのユルさが良いのかもしれんが。

オレだったら、断然コッチだな↓

12174824340001.jpg


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